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ジャズバイオリン

スポーツ

2016年10月 8日 (土)

サッカー日本代表の変化

本田も試合後のインタビューでも言っていたけど、
以前よりもアジアのチームが日本を怖がらなくなったのは明らか。他国のレベルが上がっているし、
主力メンバーが変わらず、研究されてるのか。
でも毎回最終予選に楽な展開はないけれど、
苦戦の度合いは確実に増している。

やっぱり海外組がコンスタントに試合に出ていないのが大きいのかなあ。
でも今回は香川外しての清武先発、柏木から山口蛍への交代が的中、これはハリルホジッチ監督の采配が功を奏した。
そして本田から小林悠への交代と、ある種の聖域が壊れつつある。怪我が有るとは言え、長友も控えだし。

ただセットプレーの守備は脆くて、次のオーストラリア戦は不安過ぎる。
中澤・闘莉王の時代が懐かしい。楢崎も居たしなあ。今回はこのポジションとサイドバックが泣き所かなあ。単純にアジアレベルの攻撃陣にも後手に回ってしまう事が多いから。
しかもそのポジションにリーダーが居ない。
守備の不安定さは解消されず。
攻撃に人数かけ過ぎて守備陣が不利な所からスタートするケースが多い事もあるので何とも言えないけど。

攻撃陣は
呼ばれて無いけど大迫と今キレキレの斎藤は観たい。後、高さのある要員としてはハーフナー・マイクは必要かな。セットプレー時の守備要員としても使えるから。

2016年2月27日 (土)

2016年Jリーグ開幕!!名古屋グランパスの新しい船出。

サッカーファンの皆様、そうでない皆様、
こんにちは。
今日からJリーグ開幕ですよ

スポーツ紙やサッカー関連の雑誌、ニュースサイトなどの今シーズンの順位予想が出ていますが、

我が名古屋グランパスは

J2降格の危機、残留争いに巻き込まれるのではとの評価が多数。

監督経験の無い、小倉に対する厳しい見方と闘莉王始め昨年の主力が3人程抜けた事が理由のようです。

さて、では私の順位予想を。

1位名古屋グランパス

昨年の閉塞感のある試合から、新監督の下、少しでもチームが前に進むと良いなあと思っています。
最後まで応援します!

開幕戦は静岡にてJ1昇格を決めたジュビロ磐田、アウェイ戦です。両チームとも新監督・J1と言う新しい船出ですね。清水がJ2落ちたので、東海勢の奮起も期待されます。
それなしてもなんとしても勝ちたい!

初優勝して6年も経つんだなあ。
またこんな写真が撮れる様に願ってます。



2014年6月15日 (日)

「W杯予想と注目選手」グループHベルギー、ロシアにアルジェリア、韓国が挑む形になるか。

グループH
ベルギー
アルジェリア
ロシア
韓国

ベルギーは大会屈指のタレントを揃えている、欧州予選も無敗と今大会の優勝候補に挙げられてもおかしくないチーム。
ロシアはカペッロ監督の手堅い采配で予選通過を狙う。韓国は海外でプレーする選手が増えており、若手も実力を伸ばしている。
アルジェリアは組織力で対抗できるか。

ベルギーとロシアが抜けるか。

注目選手

ベルギー・DFコンパニーはマンチェスターCで活躍するCB。ヴェルメーレンと組むセンターはまさに壁。
FWルカクは21歳ながらレギュラーとしてCFを務める。ここがはまればチームは更に上を目指せるだろう。

アルジェリア・DFグランはナポリで活躍するサイドバック。左サイドからのオーバーラップに注目。

ロシア・GKアキンフェフは絶対的守護神。中央のCBと共に守備を固める。
FWココーリンは予選8試合で4得点。主に左サイドの起点になりつつ得点に絡む仕事もできる。

韓国・DFホンジョンホはアジア人でディフェンスとして海外でプレイしている数少ない選手。ハードなディフェンスに定評。
FWイグノはJリーグでもプレイした選手。スタートから出られるかわからないが、点の取れる選手。

「W杯予想と注目選手」グループGもう一つの死のグループ。ドイツの他は拮抗した戦いが予想される。

グループG
ドイツ
ポルトガル
ガーナ
アメリカ

グループDに次ぐ混戦が予想される。ドイツはMFに実力者がそろい、勝負強さもある今大会の優勝候補。
ポルトガルは予選でロシアに及ばず、プレーオフで出場を決めた。C・ロナウド次第といったところか。
ガーナはアフリカではコレクティブなサッカーをみせる、クリンスマン監督のアメリカと共に十分予選突破の力がある。

予選突破はドイツと、実力者揃いのガーナか。

注目選手

ドイツ・GKノイアーは元シャルケで内田のチームメイト。脅威的な反応と的確なポジショニングで毎試合ビッグセーブをみせ、チームを救う。
FWクローゼはW杯通算得点記録がかかる大ベテランだが、勝負強さは相変わらず。

ポルトガル・FWロナウドは怪我の状態が心配されるが、相変わらずCFがいないチームで彼にかかる期待は大きい。
FWポスティガはそのストライカーとしての才能を発揮できるか。

ガーナ・MFムンタリはエッシェンと共にセントラルをささえる、パワフルなプレイヤー。
FWギャンはチームの命運を握るストライカー、ガーナの発展と共にプレイしてきた3大会連続の出場。

アメリカ・DFビーズリーは4大会連続出場。もともとは攻撃の選手であるが、現在はサイドバック。
FWデンプシーは代表100試合を超える経験豊かなアタッカー。

「W杯予想と注目選手」グループF優勝候補アルゼンチンの次はボスニア・ヘルツェゴビナか。

グループF
アルゼンチン
ボスニア・ヘルツェゴビナ
イラン
ナイジェリア

南米予選を1位で通過したアルゼンチン。攻撃力がとてつもなく、どこからでも点が取れる。1位通過は確定か。
2位争いは、実質ボスニア・ヘルツェゴビナとナイジェリアの争い。イランはタレントが少なくなってきている。
気候的な面からするとナイジェリアが2位通過に近いか。

注目選手

アルゼンチン・MFマスケラーノはメッシシステムを支えるプレイヤー。替えのきかない選手の代表格。
FWアグエロは大舞台で活躍できる攻撃センスを持っている。メッシにマークが集中すると彼に多くのチャンスがやってくる。

ボスニア・ヘルツェゴビナ・MFミシモビッチは中国でプレイする32歳の司令塔。キック精度が高く、チャンスを演出。
FW・ジェコはマンチェスターCでコンスタントにゴールを挙げているストライカー。世界大会でエースの名を証明できるか。

イラン・MFネクナムはスペインで活躍した経歴があり、攻守に抜群の存在感をみせるキャプテン。

ナイジェリア・DFヨボは長くナイジェリア最終ラインを支えるCB。
FWムサはロシアで本田とチームメイトだった。抜群のスピードで突破を見せる。

2014年6月14日 (土)

「W杯予想と注目選手」グループEスイスとフランスが有利、エクアドルはサプライズを起こせるか?

グループF
スイス
エクアドル
フランス
ホンジュラス

古豪と呼ばれた時代から3大会連続本出場となるスイスは、かなりの実力を秘めている。ほとんどの選手が国外主要リーグでプレイしており、
特にMFは屈指のレベル。エクアドルは組織力で勝負だが、少し実力的には厳しいか。フランスはリベリが離脱して、攻撃のキーパーソンを失ってしまった。
しかしタレントは揃っており、決勝トーナメントには進出するだろう。ホンジュラスはディフェンス面が不安か。

スイス・フランスのトップ2で決定かなあ。

注目選手

スイス・MFベーラミはタレント揃いのチームを引き締める経験豊かな選手。3大会連続出場。
FWシャキリはバイエルンに所属するアタッカー。左利きの攻撃のリーダ的存在。

エクアドル・MFAバレンシアはマンチェスターUでプレイするエクアドルのスター。サイドでのチャンスメイクに優れる。
FWカイセドは予選で7ゴールと大活躍。本大会でもその実力が発揮できるか。

フランス・MFキャバイエはフランスの中盤を支えるアンカー。的確なパスで試合をコントロールできる存在。
FWジルーはベンゼマの控えに回る可能性が高いが、そのポテンシャルは攻撃の切り札になりうる。

ホンジュラス・DFフィゲロアはプレミアリーグで活躍する選手。レベルが高いとは言えないチームで奮闘が期待される。

「W杯予想と注目選手」グループD死のグループを抜け出すのは、ウルグアイかイングランドかイタリアか?

グループD
ウルグアイ
コスタリカ
イングランド
イタリア

ワールドカップ毎にこのような「死のグループ」が生まれてしまう。
南米開催ということで、ウルグアイもチャンスが大いにあるだろう。イングランドは選手のネームバリューからすると少し落ちるか。
コスタリカは守備的な戦術でどこまで持ちこたえられるか。イタリアはチームとしてのまとまりも、選手の能力も高いので1位抜けと予想。
イタリア・ウルグアイが決勝トーナメント進出。

注目選手

ウルグアイ・DFルガノは守備の中心であり、セットプレイでも強さを発揮する。前回大会同様堅守を支える。
FWスアレスは現在世界最高クラスのストライカー。どんな局面でも得点につなげるパターンを持っている。得点王候補。

コスタリカ・GKナバスはスペインで活躍する選手。守備的なチームにおいてGKが占める責任は大きい。
FWルイスは確かなテクニックもつ攻撃の中心選手。数少ないチャンスを得点に繋げられるか。

イングランド・DFケイヒルはプレミアリーグを代表するセンターバック。イングランドが予選負けなしに貢献。
MFウィルシェアは22歳の攻撃的選手、ベテランが多いポジションの中、チームを活性化することができるか。

イタリア・GKブッフォンはなんとW杯5回目の出場。36歳、守護神としての存在感は抜群。
FWカッサーノはバロテッリと共に悪童コンビと呼ばれる。若くして才能あふれるプレイを見せた彼も31歳。攻撃全てにおいてハイレベル。

「W杯予想と注目選手」グループCコロンビアに次ぐのは日本か、コートジボワールかギリシャか。

☆グループC

コロンビア

コートジボワール

ギリシャ

日本

我らがザックジャパンは予選を通過することができるでしょうか?

コロンビアは間違いなく実力的に抜けています。強豪国のアタッカー陣が集まる南米予選を最小失点で抑えたチームです。そして監督は名将ペケルマン。

コートジボワールは攻撃に秀でていますが、怪我で合流していなかったヤヤトゥーレが出場できると、攻守のバランスは格段にアップします。

ギリシャは相変わらず、堅守速攻型のチームですが、点を取れる選手がいないようです。

日本はテストマッチにも結果として出たように、2点取られても3点とろうというチームです。

その戦いがうまくはまれば、2勝1敗も可能かと思いますが、現実的に見れば

1勝1敗1分けが妥当かと思います。少しでも得失点をつけたいところです。

コートジボワールに引き分けて、ギリシャに勝ち、コロンビアには苦戦するでしょう。

予選通過はコロンビア・日本で!

注目選手

コロンビア・MFクアドラードのドリブルは脅威的なスピード。チャンスメーカーとして活躍が期待される。
FWマルティネスはポルトガルリーグの2年連続得点王。ファルカオというエースが欠場する中、ブレイクできるか。

ギリシャ・FWサマラスはスコットランドセルティックで中村俊輔とプレイしていた選手。左サイドでチャンスを作り、守備での貢献度も高い。
FWフェトファツィディスは左利きのアタッカー。攻撃の切り札的存在として起用されそう。

コートジボワール・MFヤヤ・トゥーレは間違いなくチームの柱。怪我からの復帰が待たれるが、初戦の日本戦には間に合う見込み。
FWジェルビーニョはスピードあふれるドリブルが魅力、ドログバ、カルーと共にチームの攻撃を支える。

日本・MF山口は間違いなく今大会のキーマン。脅威的なスタミナをベースとした、守備とつなぎで、
長谷部、遠藤を抑えレギュラーを勝ち取っている。FW大迫はドイツ2部から早くも1部への移籍が決まった。現代表で一番ストロングポイントである
2列目の選手を活かせる存在。あとはゴール前でエゴイストになれるか。

2013年6月22日 (土)

名古屋グランパス・ナイト

いやー、本当に熱い話が出来ましたし、
音楽的な要素も凄く多い一夜でした。

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フルートの坂上領さんがキャプテンとなり、All in fun の森さん、そして私で名古屋グランパスナイトをやりました。

ストイコビッチ選手の凄さを語ったり、
歴代の名古屋グランパス・日本人ベストイレブンと
外国籍ベストイレブンを発表しあったり。

ちなみに僕の日本人ベストイレブンは
GK楢崎
DF大森、大岩、闘莉王、石川康
MF平野、中村直、山口素、本田圭
FW玉田、森山
でした。
サブは、高木義、増川、田中隼、浅野、藤田、小倉

外国籍ベストイレブンは
GKディド(帰化しましたが、この人しか居ないので)
DFパナディッチ、トーレス、スピラール
MFエリベウトン、ストイコビッチ、ダニルソン、バウド(菱形です)
FWウェズレイ、ケネディ、ヴァスティッチ
サブはガルサ、ウリダ、デュリックス、マルケス、ルイゾン、ビニッチ

とか。

その後、グランパスの応援・チャントについての考察がミュージシャンの立場からありました。
小川選手のテーマの音の下がり具合や、エンターティナーの途中から早くなったり、
フォルツァ名古屋アレと言う部分の所が変拍子なのでは?とか。
かなりマニアックな話題でしたが、皆で楽しみながらやりました。


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最後に坂上さんとエンターティナーをアドリブでジャムセッションして、終わりました!

今度はミュージシャンとして共演を約束しました。
皆さんのグランパス愛をたっぷり感じる事ができて幸せでした!
この内容は坂上領さんのブログにも書いてあります。ぜひ、覗いて見て下さい!このチャント分析の譜面まで用意してくれましたよ。

坂上領さんのブログ

そして、参加してくれた俳優の植田靖比呂さんのブログに熱い感想がありました!
植田さんのブログ

こちらもぜひ、どうぞ!

僕らの後ろにはピクシーがいつもついてくれています。

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これからも名古屋グランパスを応援しようと思います。関東のグランパスファンが増えれば良いなあ!

2013年6月12日 (水)

ワールドカップ最終予選が終わった

日本代表はブラジルワールドカップ本選に出場できる。
もう、ドーハの悲劇から20年が経つんだなあ。
98年フランスで初出場、02年は日韓で予選なし、06年ドイツ、10年南アフリカ、そして14年ブラジルと、
五大会連続の本選出場。

これは、本当に凄い事ですよね。
なんか、予選突破がこんなに当たり前になっている事がサッカーが根付いて来た証拠かもしれません。

ブラジル大会まで後一年。
これからコンフェデもあるので、頑張って欲しいです。

主力に怪我人が出ない事を祈りたいです。

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