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ジャズバイオリン

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2012年11月11日 (日)

バイオリニストとハーモニーの話(中西さんとクリスのトークセッション)

クリスチャン・ハウズワークショップイン東京は日本を代表する素晴らしいバイオリニスト、中西俊博さんとのトークセッションが興味深かった。

まずはバイオリニストのハーモニーへの意識の低さについて。
中西さんは若い時期に日本のクラシックのバイオリニストがハーモニーを意識、勉強していれば、
また違ったバイオリンミュージックが育ったのではないかと言っていて、
クリスもアメリカでも若い内にバイオリニストがハーモニーに意識を持つと言うのは稀な事だと言っていた。

バイオリン=メロディと言う教育が当たり前となっているし、実際大部分はそうだから仕方ないのかもしれないけど。

あと、クリエイティブ、創造すると言う事に関して。

中西さんは即興演奏には間違った「音」など無いと思っていて、
とにかくこんな音を出したいとか、
想像した事を音にする勇気が必要であると。

クリスも中西さんに続いて、問題なのはその「音」の前後であると付け加えていた。

どういう流れでその「音」に至ったのか、
そして未来はどうなっていくのか。
伝え方は違うけれど2人が共通した考えを持っていた事が分かった。

それによってハーモニーを越えた特別な音になると言う事なのかな。

素晴らしいプレイヤーはやはりハーモニーをしっかり意識しているし、2人とも探究心、好奇心が物凄いし、創造する事を恐れない。

クリスは三音きいたら、それが中西さんと分かると。
自分の声、自分独自の音を作っていく為の心構えを2人は熱く語ってくれました。

僕も昔はグラッペリっぽいと言われて「自分の音」に対して気にしていた時期もあったけれど、今は色んな意味でナチュラルになってきた気がします。
グラッペリは僕の音を作る上で少なからず影響を受けていますし、だって好きだもん。
同じ様にチャゲ&飛鳥からも、ストイコビッチからも、ラーメンからも影響受けている様な気もします(笑)


2人の様にバイオリンで自分だとわかってもらえる様に、クリエイティブな演奏目指して少しずつ練習しようと思います!

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