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ジャズバイオリン

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2012年11月29日 (木)

10-Yardbird suite 結構悩んだけど、杞憂でした。 北床宗太郎 Night & Day

ジャズのアドリブが進化して行った過程を語る上で、チャーリー・パーカーは欠かせない存在です。
偉大過ぎる存在なので一言では語れませんが、僕も大学時代MDにチャーリー・パーカー曲集を入れて毎日聴いていた事があります。

ジャズが弾ける様になりたい。

そうすると先輩から「パーカーを聴け」

と大抵言われました。

今考えれば、そりゃそうだよなと思うのだけど、
はじめ聴いてみてもジャズを知らないと
(音楽上のジャズの楽しい所を知らないと)、
パーカーを聴いても何となく凄いんだろうな〜位にしか思わない。

(テクニックの凄さはわかっていたけど。)

だけど、ジャズの楽しさが分かってくると、パーカーのアドリブの凄さに気づくのです。

そこからチャーリー・パーカーのアドリブが書かれている、オムニブックをバイオリンで練習し始め、それ用のMDをまた編集し、音源と一緒に練習すると言う日々が始まりました。

ビバップのフレージングや、イディオムがかっこいいな〜と思うまでに時間は掛かりましたが、
今考えると、そういうかっこいいな〜と思う感覚も徐々に養われていく物かもしれません。

初めはほぼ強制的に聴かされていた物が、自分から練習する様になったのですから(笑)

実は今回のレコーディングで最後まで収録するかどうか迷った曲がこれでした。
他の曲は比較的すんなり収録が決定していたのですが、この曲はキャラが濃い。

ライブなどでは盛り上がるし、その中でもクリスチャン・ハウズと初めて共演した時のテイクは凄かったと記憶しています。
とにかくホットだったなあ。
その曲が比較的ライトなアルバムの雰囲気を損なわないか心配していたのですが、またそれも杞憂に終わりました。

やはり、それはメンバーの力による所が大きいかもしれません。

ジャズバイオリンの魅力、僕の良い所を分かっていて、その上でベストなプレイをしてくれています。

ガツガツでアグレッシブ過ぎる所もなく、みんながリラックスしているのが伝わるかと思います。

良いチームだと思っております。
メンバーの皆さん、本当にありがとうございます。

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