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ジャズバイオリン

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2011年11月22日 (火)

ジャズバイオリンワークショップの内容

クリスチャンハウズのワークショップはとても内容のある講義になりました。

平日にも関わらず、受講者が10名、聴講者が15名と沢山の方々にお越し頂きました。 今回は、ジャズ経験のある受講者が多かった事もあり、より実践的な練習方法が披露されました。

受講者全般に指摘されている点としては、 弓を使いすぎない、確実に出せる音を弾くと言うごくシンプルな事でした。

だけど、この二点はバイオリン技術のある人の方がむしろ大変なのかも知れません。

バイオリンは休み無く弾き続ける事ができます。それが、間を奪ってしまう要因になります。 あと、自分の能力を知る。限界を知ると言う事も必要だと。

弾けない事を弾こうとするチャレンジも時には大事だと思いますが、

まず自分がどういう事を弾けるのか見極めてから曲に取り掛かると余裕を持てると思います。 こんな事も言っていました。

ジャズは皆にとって母国語以外の言葉を話すのと同じであると。

要するに、話をするのが上手くてもその国の語彙や、文法を学ばないと新しい言葉を話す事は難しい。

なので、ジャズのコード、スケール、フレーズや様々な事に関する知識を付ける必要があると。 練習の半分は曲を弾いたり、アンサンブルをする事にテーマをおき、後の半分は新しい知識を学ぶべく、理論や、フレーズ、コピーなどをしましょう。

あと、自分に制限を設ける事。 決め事を作った中でソロが弾ければ、それを取り払った時に確実な文法を知っている分、冒険もしやすい。

色んなスケールを使ったトレーニングも紹介してくれましたし、バイオリンを使ったコンピングに対する考え方や、強拍に対してのアプローチも、時には僕に意見を求めて議論があった時間もありました。

クリスチャンハウズは日本の受講者にとても驚いていた様です。皆、素晴らしい演奏をしていて、特にフレーズが沢山ある事に感銘を受けていました。

昨年もワークショップはありましたが、初心者に対する講義が多かったのに比べ、今回はかなり深い内容のよりジャズを弾く上で大事な点が多く聞けたと思います。

また、今後もクリスチャンハウズのワークショップが続けられる様に、僕も頑張りたいと思います。 1321965239429.jpg

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