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2010年12月10日 (金)

グランパスと批評について

グランパスウィークの続き

シーズン終了しました!!
終わってみれば、シーズン最多勝ち点タイ記録。勝利数に至っては新記録達成!!
グランパスは今シーズン一番強かった。

ただ内容的に圧倒して勝った試合があったかと言うと、思い当たらず。
だけど、優勝してしまう。今シーズンの名古屋は不思議なチームだった。

だからこそ、サッカー評論家や解説者の分析が気になる。グランパスはどうして勝てたのか。

評論家の多くが
ケネディやトゥーリオの高さを「ストロングポイント」として、それを活かしたからと言う様な分析になる。
もう一つはトゥーリオ加入で勝者のメンタリティを勝ち得た事。そのトゥーリオを始め様々なキャラクターの選手達をストイコビッチ監督がまとめ切った事。

もちろん、これに異論は無い。
だけど、ああそうか!!という驚きの無い分析だ。ファンが見てれば分かる話だなと思う。

例えば、「グランパスは王者に値しないサッカーだ」と言う様な分析があっても良いと思うし、
「優勝の原因はナビスコカップを捨て試合にしたからだ」とかでも良い。

ほとんど専門家が
ストロングポイント、トゥーリオ、監督という中で、
面白い角度から批評する方は居ないのでしょうか?
例えば、グランパスが大敗した鹿島戦、川崎戦、新潟戦などを分析したりとか。

内容あるサッカーと言う点では
08年ストイコビッチ監督就任当初のサッカーが1番だと思うけれど、
10年は優勝できた。内容はイマイチだけど。

さて、この理由とは。何処にあるのか?

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